アラタ外伝
※この物語はフィクションです^^
※某マンガ「ポ○モ○」のパロディをやりつつバサラタウンのアラタ青年が成長しながら稼いでいく様を描いていきます。
前回迄のお話はこちら
=>【ep1】才ゼロ!!君に決めた!-アラタ外伝-
=>【ep2】まずは教材をしっかりインプット?-アラタ外伝-
episode 3 才ゼロで記事ネタ探しができない!?

よし!やっぱりバトルだ!!
バトルして鍛えるっきゃない!そうだろ、ピ○チ○ー!!

いえ、ピ○チューじゃなくて、私は才ゼロ教材の分身的存在の才ゼロックスです(※1)。勿論、ポ○モ○ではありません。
※1 本物の「才ゼロ」はこんなキャラクターではありません。フィクションのキャラクターとしてお楽しみください。

細かいことは気にすんなって。

でもバトルって言ってもいったいどうやって……。

大丈夫だ。俺が指示するから、その通りに戦えばいい!

………………。
私が戦うんですか!?

当たり前だろ!知らないのか?

ええ。私はただの記事を書くための教材ですから、バトルなんてしませんから……。

そっか、まだ技を覚えてないんだな。少しずつ特訓していかないとな。

いえ、そうじゃなくて!!

あら、あなたの持ってる教材、もしかして才ゼロ??

え……ああ、オーキドン博士からもらった・・・・じゃなかった・・・買った教材さ。君は?

私はサヤカ。今日オダマギ博士から最初の教材をもらいに・・・じゃなくて、買いにいくところなの。

へぇ~、一緒だな。

ちょっと楽しみかも♪

そうだよな、俺も前の日から寝れなかったからな、わかるぜその気持ち。

実はねぇ、私も才ゼロを考えてるの。

そっか、才ゼロならきっと余ってるから大丈夫だぜ。

(怒)

いや、良い教材だけど、それほどメジャーじゃないって事(笑)

メジャーじゃなくて悪かったですね。

それにしても……。

なーに?

俺はてっきりかすみって女の子と出会うと思ってたんだけどな……。

え?どうして?

いや、なんとなくそういう順番かなぁ~って。

ふーん、ちょっと変かも(笑)

すみません、ちょっとじゃなくて、かなり頭がおかしい人なので勘弁してあげてください。

おいおい……。

じゃあ、そろそろ博士のところに行くね。

ああ……あ、そうだ、俺たちもオダマギ博士のところにいっていいか?

え?別にいいけど。どうして?

ちょっと才ゼロの事で聞きたい事とかあってさ、博士なら詳しいかなって。(もしかしたらバトルのチャンスがあるかもしれないしな……)

ふーん、意外と勉強熱心かも。

まぁな。

怪しい……。
【オダマギ博士の研究所】

博士ぇーーーー!!来ましたよーーーー!!

おお、待ってたよ、きみがサヤカ君か、女の子かと思っていたが、なんとも男っぽいボーイッシュな感じだね。

俺はサヤカじゃありません。

博士!!こっちです!!

おお、こりゃすまんすまん。待っていたよ。……で、今日は何の用だっけ?

博士!!今日は最初の教材を買う日です!私、才ゼロに決めたんでお願いします!

才ゼロか、よし!わかった。えっと、才ゼロ、才ゼロは・・・・・・っと、あったあった。そこの男の子が持ってるのが才ゼロだ、よし、持っていきなさい。

それは俺の才ゼロックスです!

ん……ところで君は誰だね?

はい、俺はバサラタウンのアラタと言います。ネットビジネスマスターを目指してます。まずは月収100万円です!

…で、そのアラタ君がどうしてここへ?

博士は才ゼロに詳しいですか?

勿論だ。なんと言っても博士と呼ばれるぐらいだからな。

じゃあ教えてください!
2章に載ってる記事ネタの探し方を見て実践してみたんですが、記事ネタが全然見つからないんです!
いったいどういう事ですか?
もしかして、この教材はくそ教材って事ですか!?

ふむ、なるほどな。
どうやら、君は2章でのアフィ美とエイ子の会話をきちんと聞いてなかったようだね。

えっ!?

何故、君が記事ネタを見つけられなかったか……。
それはとても簡単な話だよ。
その扱おうとしているネタは、○○○の○○ネタ、つまり読者が○○○○○○情報って事だよ。だから、そういう場合は扱おうとしているネタを諦めるべきだね。
幾ら自分が興味のあるネタだとしても、他の○も○○が無い○○では○○○○○くれないもんだ。

まぁ、確かにそうか……。

試しに別のキーワードで探してみなさい。

!?あ……ほんとだ!面白いように関連するキーワードが出てくる。これはかなり便利だ……。

うむ。だがね、アラタ君。便利なツールを知っていても何の意味もないんだよ。それをきちんと使って、活かさないといけない。 君は才ゼロを手に入れた。それをきちんと活かさないといけいないよ。

はい、わかりました!博士!

あの~、取り込み中申し訳ないんですけど、私の才ゼロは……。

そうだった!!そういえば、今日悪い奴らに盗まれたんだった!!

えー!!!

まだそんなに遠くにはいってないと思うんだが・・・・。

(バトルの予感!!)
博士!俺そいつらから才ゼロ取返しにいきます!!

しかし、それはちょっと危険だ……。

大丈夫です。俺には才ゼロがついてます!

(え?もしかして私が戦うの?)

そうか、才ゼロがついてるならなんとかなるじゃろ。

うそでしょ?

きゃーちょっと感動かも!才ゼロを助けに才ゼロが行くなんて♪

じゃあ博士待っててください!きっと助けてきます!

あ……待って!私もいくわ、絶対に才ゼロを取り返すんだから!

私はどちらかと言うと留守番をしていたいところですが。

よし、才ゼロックス行くぞ!!

(涙)
続く
今回のepisode3はいかがでしたか?
才ゼロの二章についてちょっと気になる部分を載せています。
ちょっと脱線話がまた長くなりすぎて才ゼロの話が少ししか書けませんでした、ごめんなさいm(__)m
既に上級者の方にはおなじみの事もありますが、初心者の方には目から鱗的な部分もある章です。ここを学ぶと今まで以上に効率化が図れるのでは?と思います^^しっかり読んで実践してほしい章ですね^^。
また、まだ持っていないけれど検討中という場合には、アラタからレビューもしているのでご確認ください。
=>『才ゼロレビュー記事
何だか漫画を読んでいるようんで、気がついたら楽しく引き込まれていました。
内容も初心者の私には、なるほど~!というものでした。
ツール!というと、ついついボタンを押せば答えが出るんだろう、、、と思考停止状態になりがちで、ちょっと反省しちゃいました。
道具はただの道具、でも使いこなせば!ウハウハみたいな。
これからも楽しみにまた来ます。
ありがとうございましたー。\(^o^)/
中澤さん
こんばんは^^
楽しく読んでいただけたようで良かったです^^
今後ともよろしくお願い致します^^
ランキングからきました。
漫画形式はわかりやすいですね。
道具は道具ですね使うのは私達ですから
うまく利用しないといけませんね。
ありがとうございます。
福山さん
こんばんは^^
漫画形式の中で必要な情報をどう盛り込んでいくのか・・・
そこが毎回悩みどころですが、私自身楽しく書けているのでよしとしています^^
ではでは今後ともよろしくお願いします^^
アラタさん、こんにちは。
出ましたね、伝家の宝刀!!
今回も引きずり込まれましたよ。最後まで読まないと気がすまなくなりますね。
応援していきますね。
トシカズさん
応援ありがとうございます^^
ほぼ意味のない会話に終始してしまったので、ちょっと今回は反省な感じですが、楽しく読んでいただけるだけでも良かったです^^
今後ともよろしく願い致します^^